診断士向け情報　実務研修

実務従事のご案内

県協会では中小企業の皆様に満足していただく診断助言機会の提供と、診断実務に携わる機会の少ない企業内診断士の資質の向上と実務経験の機会を提供するため、実務従事事業を行っています。

予定が確定しましたら掲載いたします。

茨城県中小企業診断協会では、会員の皆様の実務ポイントの取得機会をより多く提供する取組として、複数回の「ミニ実務研修」を実施しております。

項目	内容
概要	講師となる中小企業診断士と親しい企業や講師が勤務する企業等（協力企業）へ、ミニ実務研修の受講生である中小企業診断士とともに訪問し、企業の経営支援を実施する。
支援回数	ミニ実務研修の１テーマは、1企業への１～３回の訪問支援で構成され、訪問支援回数は最大3回の範囲で講師が任意で決定する。
資料	ミニ実務研修の進め方や説明資料等は講師と協力企業で相談し、必要に応じて作成・配布する。
ポイント	受講者は一回の訪問支援で１実務ポイントを取得する。（１テーマで2回訪問支援をしたら２実務ポイント）
受講料	ミニ実務研修の受講料は無料とする。（受講生に必要経費等の実費を負担いただく場合あり）
講師料金	講師に対して本協会から、訪問回数に関係なく、１テーマ当たり規定の謝金を支払う。
準備	・ミニ実務研修を実施する際は、講師は所定の様式に従い簡単な実施企画書を作成し、協会に提出し、協会の承諾を得ることとする。・ミニ実務研修の企画・実施に関し、講師を対象としてネット会議での打ち合わせを実施する。

予定が確定しましたら掲載いたします。